
2013年3月8日、グランドプリンスホテル新高輪にて、第36回日本アカデミー賞授賞式が開催されました。
最優秀作品賞を受賞したのは、インターネットを中心に熱狂的なファンを生み、異例のロングランヒットとなった「桐島、部活やめるってよ」。監督賞、編集賞、そして一般投票で選ばれる話題賞も受賞しました。吉田大八監督は「今の若い俳優たちとの仕事は想像以上に刺激的だった。彼らと仕事をしてみて、日本映画の未来は明るいと思った」と喜びを語りました。
主演男優賞を受賞した阿部寛さん(テルマエ・ロマエ)は予想外の受賞に驚いた様子も、「またこの壇上に戻ってこれるとしたら次は日本人役で」とスピーチして会場を沸かせました。主演女優賞を受賞した樹木希林さん(わが母の記)も「私は実の部分だけいただいて名誉はエリカ様に」と持ち前のユーモアで笑いを誘っていました。
そのほか、「あなたへ」が助演男優賞と助演女優賞を、「北のカナリアたち」が音楽賞、撮影賞、照明賞、「鍵泥棒のメソッド」が脚本賞を受賞するなど複数の作品に賞がバラける結果となり、会場は大いに盛り上がりました。


日本アカデミー賞協会では、第29回より雑誌weeklyぴあとタイアップし「ぴあ特別会員」5名を選出しています。その年の「優秀賞」に投票、翌年の授賞式に出席出来るという貴重な会員権であり、自分で選んだ作品が「最優秀賞」を受賞するのか?を会場で直接ご覧になれる!という素晴らしい権利を勝ち得た方々で構成されます。
4月より、「ぴあ特別会員」には、毎月、映画のレポートをしていただきます。
(「ぴあ特別会員」の募集は、WEBぴあで毎年秋以降に実施しております。一般の人が、『日本アカデミー賞協会会員』になれるのは、この「ぴあ特別会員」になるしかありません。是非、皆様も次回ご応募下さい)
「リンカーン」
「探偵はBARにいる2
ススキノ大交差点」
