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授賞式のムードメーカーとなったのは、日本を代表する名カメラマンで、「劔岳 点の記」で初監督を務めた木村大作さん。自身4度目となる最優秀撮影賞を獲得した際には、「俳優賞と作品賞が欲しい!」とちゃめっ気たっぷりにアピールし、会場の笑いを誘った。その後も、「劔岳 点の記」チームの勢いは続き、最優秀監督賞として名を呼ばれた時には、「今日はちょっとおかしいですね」と照れたそぶりをみせたが、映画に携わる人たちの投票によって選ばれたとあって、感慨もひとしおの様子だった。
最優秀助演女優賞は、昨年「おくりびと」で受賞し、今回のプレゼンターを務めていた余貴美子さんが、2年連続の受賞。自分で自分の名前を読み上げるという珍しいシーンとなり、受賞後のインタビューでは、「びっくりしすぎて笑ってしまいました」と語っていた。連続受賞といえば最優秀外国作品賞は「グラン・トリノ」が受賞し、ワーナーブラザース映画配給作品が4年連続最優秀を受賞するという快挙を成し遂げた。
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